インフルワクチンについて

【11月のインフルワクチン予約会】(12月接種分)
インフルワクチン予約会は下記の通りです。
11月16日(土)と30日(土)の16:20から、16:50までにご来院ください。
予約できる接種日時は
12月7日(土)21日(土)14:5015:2015:50です。
インフルワクチンの予約は上記日程にて、直接来院でのみ受け付けております。
1回あたり3000円で、現金のみの取り扱い。
予約会当日に前支払いいただきます。
当院は注射のワクチン(不活化ワクチン)のみ採用しています。

よくある質問

いつ打てばよいですか?
 →インフルワクチンは14日後から効果が発現し、5ヶ月持続する、と考えられています。インフルエンザの流行期は12月~翌年1月が多いですが、それ以前から流行することがあります。
 当院では「いつインフルが流行るかわからないから、なるべく早く打ちましょう」としています。
接種間隔は?(2回接種の方)
 →2~4週間を開けて2回接種、とされていますが。上記のような流行傾向もあります。
 当院では「1週間でもok、遅れて5週間以上あけてもok」としています。
病気でのキャンセルはどうすればよいですか?
 →接種できそうにない病気でのキャンセルは、当院にお問い合わせください
定期接種と同時に打ちたい。
 →定期接種(WEB予約)とインフルワクチン、両方の予約を取ったうえでご相談ください。
インフルワクチンと定期ワクチンまたはコロナワクチンの同時接種は問題ない?
 →当院では問題ないと考えています。
もうインフルにかかったんですが、打った方がいいですか?
 →打った方がいいです。1シーズンで複数株のインフルエンザが流行しますので、例えば「10月にインフルAにかかった→12月にインフルBにかかった→1月にインフルAにかかった」などの状況があり得ます。インフルワクチンはかかった後でも打ちましょう。

【予約会での予約の取り方】
・上記【予約会】の指定日時に直接ご来院ください
・院内で「予約票」を記入いただき、受付にご提出ください。
・接種料金を現金にて先払いしていただきます。その場で現金がご用意いただけない場合は予約できません。
・料金は接種1回あたり3000円(税込)、現金のみの取り扱いです。
・領収確認印を押印後、コピーを取り、原本をお返しします。
・(ご帰宅)
・ご自宅にて「領収書」部分を切り取り保管してください。キャンセル時の払い戻しに使用します。
・予約票に記載された【接種日】当日にご自宅で体温を計測し「予診票」部分を記載下さい。
予約票をお持ちの上、接種日に指定の時刻にご来院ください。
・予約会は10月(11月接種分)、11月(12月接種分)にも行う予定です。ワクチンを確保次第当院サイトにて告知いたします。

【インフルワクチンの予約と接種に関するルール、Q&A】
・「予約票」は【接種日】ごとに書式が異なっており、接種日時が指定されています。また枠数にも限りがありますので、「別の日にしたい」「時間を変えたい」というリクエストはお受けできませんので、ご予定を確認の上、ご予約ください。
・当院で接種をお受けできる方は、「18歳未満のお子さん」「お子さんのきょうだい」「お子さんのご両親(または同居している主たる保護者)」といたします。
祖父母や世帯の異なる成人は接種できませんので、ご了承願います。

QA、当院での考え方
吸入ワクチンはありますか?当院ではご用意ありません
何歳から打てますか?生後6か月から接種可能です
1シーズンに何回接種すればいいですか?・生後6か月~13歳未満は2回(2~4週間の間隔をあけて。当院では1週間や5週間以上でもokとしています)。
・13歳以上は1回。
・受験生などはご希望あれば2回接種してもよいでしょう。
卵アレルギーがあるのですが・血液検査で陽性反応でも、日常的に卵を食べて症状が出なければ接種可能です
・固ゆで卵の黄身を食べて症状が出なければ接種可能です
・その他院長にご相談ください
妊娠しています・基本的に接種可能です
・妊婦健診を受けている医師にご相談の上、okでしたらご予約ください。
コロナワクチンを打った2024年9月現在では、コロナワクチンとインフルワクチンや他のワクチンの接種間隔について、所定の期間を開ける必要はない、とされています(厚労省)。
コロナワクチンと同時接種可能か?・可能ですが、当院では2024年9月現時点ではコロナワクチンを採用しておらず、当院での同時接種はできません。
・今後コロナワクチンの取り扱いが始まった場合は、当院でも同時接種可能になるかもしれません。
定期ワクチンと同時接種可能ですか?インフルワクチンと定期ワクチンの両方をご予約いただいたうえでご相談ください。